2016年6月16日 13:45
高畑充希、コブクロが語る10年に心を込めてナレーション…「SONGS」
アーティストが自らの音楽哲学や曲が生まれた背景などを語るNHKの人気音楽番組「SONGS」。今夜6月16日(木)は、「桜」の大ヒットから10年を迎える実力派デュオ「コブクロ」が、「コブクロ 初めての告白 二人の10年」として活動をふり返る。さらに、番組のナレーションを縁深い高畑充希が担当することが分かった。
小渕健太郎と黒田俊介、2人で初めて奏でた曲であり、大ヒットシングルとなった「桜」を発表してから10年。10年前に初めて出したベストアルバムは、売り上げが350万枚を突破。順風満帆な活動を続けていたが、走り続けるさなか、突然活動を休止した「コブクロ」。その後、復活を果たしたものの、そのころの思いをこれまではっきりと語ってはこなかった。
今回「SONGS」では、小渕さんと黒田さんが完全に2人だけでこの10年をふり返る場を設定。
お互いをどう思ってきたのか、2人の本音を語ってもらったという。活動休止を決めたいきさつ、2人にしかわからない葛藤、音楽に対する熱い思い、そして2人の絆…。すべてをさらけ出し語り合った「コブクロ」が、お互いに歌を守るために戦ってきた、その10年を明らかにする。
楽曲は、その「桜」