くらし情報『新海誠&川上未映子“表現者”としてのルーツは…「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」』

2016年9月10日 18:30

新海誠&川上未映子“表現者”としてのルーツは…「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」

Photo by cinemacafe.net

異なる分野で活躍する“達人”たちが対談、お互いの仕事の“極意”に迫る「SWITCHインタビュー達人達(たち)」の9月10日(土)放送回に、最新作『君の名は。』が現在公開中のアニメーション監督の新海誠と小説家・詩人の川上未映子が出演する。

作画から監督までほぼ全てを自身が手がけた『ほしのこえ』で当時のアニメシーンに大きな衝撃を与え、続いて発表した『雲のむこう、約束の場所』が毎日映画コンクールアニメーション映画賞を受賞。2007年公開の『秒速5センチメートル』が世界的に高い評価を獲得すると、その後ファンタジーテイストの『星を追う子ども』、Twitterを中心に話題となった『言の葉の庭』がヒットした新海さん。“新海ワールド”と呼ばれる独特の鮮やかな風景描写は多くの人を魅了、最新作の『君の名は。』も公開8日間で興収27億円を突破、大ヒットを記録している。

そんな新海さんが今回「会いたい」と指名したのは、高校卒業後バンド活動を経て2002年にCDデビュー。その後2007年「わたくし率 イン 歯ー、または世界」を発表、第137回芥川賞候補作となると翌年「乳と卵」で同賞受賞。
その後は小説だけでなく詩集の発表や2010年には映画『パンドラの匣』でキネマ旬報新人女優賞を受賞するなど多方面で活躍する川上さん。

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