2016年11月29日 17:00
ココだけはおさえておきたい!『スター・ウォーズ』と『ローグ・ワン』の大事なつながり
先日、主演のフェリシティ・ジョーンズ、共演のディエゴ・ルナ、そしてギャレス・エドワーズ監督の来日も決定した『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。とはいえ、「レイやBB-8が登場した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』とはどこが違うの?」「シリーズ全作を見直さなきゃだめかな?」と思っている方も多いのでは?
そんなあなたに、『スター・ウォーズ』過去作ではどんな話が描かれていたのか、『ローグ・ワン』とはどうつながっていくのか、おさえておきたいポイントをギュッと濃縮してご紹介。
まず、『スター・ウォーズ』はシリーズを通して、スカイウォーカー家の家族の物語が描かれているのが大きなポイント。シリーズ第1作目にあたる『エピソード4/新たな希望』、続く『エピソード5/帝国の逆襲』『エピソード6/ジェダイの帰還』では、名もなき青年ルーク・スカイウォーカーが、ジェダイの騎士として成長していく姿を描いている。
辺境の砂漠の星で暮らすルークは、ドロイドR2-D2にレイア姫が託した「“デス・スター”の設計図をオルデランにいる父親の元に届けてほしい」というメッセージを見て、オビ=ワン・ケノービと一緒にオルデランに向かうことに。