2017年1月24日 18:45
松たか子らカーリングに挑戦!「筋肉痛が心配」 「カルテット」第2話
司はいつものように同僚の結衣(菊池亜希子)とカラオケに行くが、そこで結衣から「私、多分結婚する」と聞かされ、突然の報告に戸惑いを感じる。さらに結衣は結婚式の際には司らカルテットに演奏をしてほしいと依頼。煮え切らないまま家に帰った司は、3人に結衣から依頼された話をする。仕事の依頼に対し後ろむきな態度をとる司に疑問を持った諭高は、「これは行間案件だ」と言って司を追及し始め…というストーリーが展開。
そんな第2話の見どころの1つが、カルテットの4人がカーリングに挑戦する場面だ。1998年の長野オリンピックで初めてオリンピック正式種目となったカーリング。その開催地となったのが本作の舞台でもある軽井沢町だった。
撮影現場での4人はそれぞれ思い思いにストーンに触れたり、リンクの上を滑ったりしながら過ごすなどカーリング場の雰囲気に興奮気味だったそう。
この日がカーリング初挑戦の松さんはインストラクターの指導を受け、練習・本番を合わせ計30回を超える投球。どんなシチュエーションにも手を抜かないプロ魂を見せていた。「集中しすぎるあまり翌日の筋肉痛が心配」と語った松さん演じる真紀が、珍しく大きな声を出すところにも注目だ。