2017年1月25日 12:26
國村隼“日本人初の快挙”もたらした韓国映画界の鬼才を絶賛「才能のかたまり」
完成までに6年の歳月を費やし「未練を残さないよう、すべてを注ぎ込み、自分らしいスタイルを貫いた作品。ご覧になる皆さんの解釈1つ1つがすべて正しいし、最後はご自身の中で完成させてほしい」とアピールした。
すでにハリウッドリメイクの企画も持ち上がっているが、「確かに申し出があったと聞いていますが、私自身が監督を務めることはありません。でも、國村さんは絶対出演するべき」(ナ・ホンジン監督)、「彼が監督しないなら、私も出ません」(國村さん)と、固い絆を披露した。
『哭声/コクソン』は3月11日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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