2017年2月5日 14:00
コールソン役クラーク・グレッグ、人気の秘密は「ごく普通の背広姿」だから!?
『アベンジャーズ』シリーズのスピンオフとなる本格アクションドラマ「エージェント・オブ・シールド」。ブルーレイとDVDがリリースされ、一挙デジタル配信もスタートした本作待望のシーズン3から、“国際平和維持組織シールド(S.H.I.E.L.D.)”本部のフィル・コールソン役クラーク・グレッグ、デイジー・“スカイ”・ジョンソン役クロエ・ベネットのに直撃レポが到着した。
◆コールソン役クラーク・グレッグが明かす、彼の人気の秘密とは?
本作は、全世界を熱狂の渦に巻き込んだ『アベンジャーズ』の“その後”を描いたスピンオフドラマ。『アベンジャーズ』の戦いでロキ(トム・ヒドルストン)に倒され、死亡したと思われていたフィル・コールソンをリーダーに、シールドの特別チームは秘密結社ヒドラ党やインヒューマンズと呼ばれる特殊能力者たちから世界を守ってきた。
グレッグは、彼が演じるコールソンの人気の秘密を「かっこいいスーパーヒーローたちの世界で、ごく普通の背広姿のコールソンが、危険をかえりみず人を救うために毎日出かけて行くところ」と分析、「人々は、そんな彼のヒーロー的行動に惹かれるんだと思う。普通の人もヒーローになれるという要素が大事なんだ」