2017年2月6日 15:00
【3時のおやつ】パリ発Bean to Bar チョコレートブランド「シャポン」が東京・自由が丘にカフェ併設の店舗オープン!
パリ発チョコレート店「シャポン」の日本1号店が1月6日(土)に自由が丘にオープンして話題となっている。
華やかなパッケージデザインやBean to Bar製法でつくられたチョコレートが並ぶ店内にはカフェが併設されており、お茶やスイーツもいただける。自由が丘の休憩スポットとしても注目のスイーツショップの誕生だ。今年のバレンタイン・ホワイトデー向けのアイテムも多数登場。早速気になるアイテムをチェック!
「シャポン」は、パリに4店舗を構え30年にわたって活躍するチョコレートブランド。チョコレート職人パトリス・シャポンは、バッキンガム宮殿のお姫様専属アイスクリーム職人としてキャリアをスタートし、以後、世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ・パリ」では2度に渡ってグランプリを受賞するなど、国内外から注目を集めるショコラティエの一人だ。
チョコレート工房には、100年ほど前のアンティークロースターがあり、2年間の歳月をかけて修理・チューニングし、カカオの味わいを最大限に引き出すためのローストができる環境を整えた。こうしたこだわりのBean to Bar製法で生み出されるチョコレートには、ボンボンショコラやタブレットだけでなく、プラリネも自らが手掛けるなど、バラエティに富んだラインナップが展開されている。