2017年2月9日 06:00
沢尻エリカ、母親役に挑戦!ドラマ「母になる」共演に小池栄子&板谷由夏
女優・沢尻エリカが、4月期放送の日本テレビ系新水曜ドラマ「母になる」で主演を務めることが決定。共演には小池栄子と板谷由夏を迎え、3人とも“母親”役を演じるという。
3歳の春、愛する息子が誘拐された。いつもの幼稚園の帰り道。繋いでいた手を離した、ほんの一瞬。目を戻すと、そこに息子はいなかった。そして9年の月日を経て、13歳になった息子が現れる。空白の9年間を埋められるのだろうか?一度壊れた家族をもう一度取り戻せるのだろうか?母親になるとは?家族になるとはどういうことなのか?これは、3人がそれぞれ「母」として成長する物語――。
今回本作で主演を務める沢尻さんが演じるのは、北海道出身で19歳で上京してきた主人公・柏崎結衣。息子が誘拐された後夫と別れ、一人でひっそりと暮らしている。まだ実生活でも経験していない“母親”という役どころに不安があったと言う沢尻さんだが、「プロデューサーから『一から子育てをしていく役柄だから、そこはぶつかってもらえれば大丈夫』と言っていただいたので、そういう気持ちで思い切ってぶつかって演じていきたい」と意気込みを語る。また共演の2人については、「小池さんとは初共演、板谷さんとは前にもご一緒しているのですが、お2人とも一緒にいてリラックスできるし、あうんの呼吸でお芝居ができそうです」