くらし情報『『ラ・ラ・ランド』は学生時代に企画していた!映画界の風雲児デイミアン・チャゼル監督インタビュー』

2017年2月20日 18:30

『ラ・ラ・ランド』は学生時代に企画していた!映画界の風雲児デイミアン・チャゼル監督インタビュー

Photo by cinemacafe.net

デイミアン・チャゼル監督。彼の名前が世界中に知れ渡ったのは2年前、長編1作目にして大ヒットを記録した『セッション』がはじまりだった。アカデミー賞では作品賞を含む5部門にノミネートされ3部門(助演男優賞・編集賞・録音賞)を受賞。ほか膨大な数の賞を獲得し、一躍時の人となった。そして長編2作目となる『ラ・ラ・ランド』は『セッション』を越えアカデミー賞13部門14ノミネート!授賞式を目前に、すでに『ラ・ラ・ランド』旋風が巻き起こっている。映画界に登場したデイミアン・チャゼル監督とはどんな人物なのか──。

『セッション』では名門音大に入学したドラマーと伝説の鬼教師の師弟関係を、『ラ・ラ・ランド』はジャズピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と女優志望のミア(エマ・ストーン)の夢と恋を描いているが、どちらにも共通するのは音楽だ。実は『ラ・ラ・ランド』は『セッション』よりも前に企画していた映画であり、ハーバード大学中にアイデアを思いついたと語る。


「大学生のときにジャズミュージカル『Guy and Madeline on a Park Bench』(2009年/監督・脚本・撮影・編集・製作)

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