2017年2月23日 12:00
山田涼介主演『鋼の錬金術師』、圧倒的リアルな“アルフォンス”解禁
力強い意思を感じさせ、何かを見据えるようなアルフォンスの視線の先に待ち受けるものとは…?
山田さんは、「俺がエドなんだという強い気持ちを持って撮影に臨み、CGのアルフォンスを見て、これは大丈夫、実写化できるぞ」と感じたことを明かしている。また、現在ポストプロダクション作業に入っている曽利監督は、「スタッフ、キャスト一同、この作品を本当に実写化できると信じて疑わない人々が集まった現場で大いに士気が上がりました。皆さんの期待を裏切らないよう、原作の本質を大切にこの作品を仕上げていきたいと思います」と意気込みのコメント。
エド役の山田さん、曽利監督も、確かな手応えを感じている様子の本作。細部までこだわり抜かれた圧倒的なクオリティで、本編がより楽しみになるアルの姿となっている。
『鋼の錬金術師』は12月1日(金)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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