2017年3月20日 12:00
【インタビュー】亀梨和也&土屋太鳳 出会って次の日に結婚あり?なし? 互いの“結婚観”を語る
撮影中、だから彼女はこれだけ求められているんだなぁと思うことも多々ありましたね」。
いくつもの褒め言葉に照れながら、今度は土屋さんが亀梨さんを褒めちぎる。
「私にとっての亀梨さんの印象は、10歳ぐらいのときに見ていた学園ドラマ『野ブタ。をプロデュース』のときに刻まれたもので…。小学生の頃は19~20時には就寝、あまりテレビを見ない生活をしていて、初めて見た学園ものが『野ブタ~』でした。なので、私のなかで亀梨さんはアイドルというよりも役者さんとしてのイメージが強いんです。今回ご一緒できて嬉しかったです」。
「『野ブタ~』の頃は、毛先を遊ばせていた頃だね(笑)。
まあ、今日も毛先を遊ばせてるけど…こう見えても俺、けっこう真面目だからね」など、取材中に亀梨さんが土屋さんを和ませる姿がなんとも微笑ましく、同じように『PとJK』の撮影中も「オープンに接してくれた」と土屋さん。
「いろいろ話しかけていただいて、リラックスできました。これまで監督の『よーい、スタート!』の瞬間にスイッチを入れて役に入るようにしていましたが、今回は亀梨さんが本番に入る前の時間も功太君としてそこにいてくれたので、私もずっとカコでいることができました。