2017年3月21日 20:15
吉高&榮倉&大島“タラレバ娘”、涙のクランクアップ! 「日々楽しくて…」
東村アキコの人気漫画をドラマ化する、日本テレビ系水曜ドラマ「東京タラレバ娘」。この度、3月22日(水)放送の最終回を前に、主演の吉高由里子らメインキャスト5人の撮影が順次終了し、本作がクランクアップを迎えたことが分かった。
本ドラマは、主演の吉高さん演じる鎌田倫子と、親友・山川香(榮倉奈々)、鳥居小雪(大島優子)が、「~だっ“たら”」「~してい“れば”」という会話を繰り返すうちに仕事も恋愛も行き詰まってしまったアラサー女子3人組に扮し、厳しい現実にもがく姿を描く、女子のリアルがグサグサ刺さりまくるラブコメディー。
撮影ラストシーンは、やはり居酒屋「呑んべえ」にて。たくさんのドラマが生まれ、思い出の詰まったこのセットでまず撮影を終えたのは、タラレバ娘たちから“金髪”と呼ばれているモデル・KEY役の坂口健太郎。最終カットOKの声がかかるとクールな役どころから一転、少年の様な笑顔に変わった坂口さんは、「とても楽しかったです!KEYは厳しいこと言ってましたけど僕自身は、たられば言っている女性は嫌いじゃないです(笑)。素晴らしいスタッフキャストに囲まれて、役を全うできました。本当にありがとうございました!」