くらし情報『瑛太、大根仁と再タッグ!相棒に森田剛 「ハロー張りネズミ」ドラマ化』

2017年3月23日 06:00

瑛太、大根仁と再タッグ!相棒に森田剛 「ハロー張りネズミ」ドラマ化

Photo by cinemacafe.net

TBSでは、7月期放送の金曜ドラマ枠にて、「島耕作シリーズ」でお馴染みの弘兼憲史の漫画「ハロー張りネズミ」をドラマ化することが決定。「オレンジデイズ」以来、13年ぶりにTBSドラマに出演する瑛太を主演に迎え、『モテキ』や『バクマン。』の大根仁が、初のゴールデン・プライム帯のドラマの脚本&演出を務める。

東京都の板橋区・下赤塚にひっそりと佇む「あかつか探偵事務所」。お気楽所員の五郎(瑛太)とグレ(森田剛)は、事務所の下にあるスナック「輝」にて、今日ものん気にバイトの萌美にちょっかいを出す日々。そんなとき、天井からドンドンと音が響く。さらに3回ドンドンドンと響き、イコール依頼の合図だと 気付いた五郎とグレは、急ぎ事務所へ。昼間から酎ハイを片手に持った所長のかほる(山口智子)に悪態を つかれながら迎えられ、2人は事務所に尋ねてきた依頼主のもとへ。
そこで依頼主である川田から、1か月前に亡くした娘を探してほしいと無理難題を言われ…。

原作は、1980~89年にわたり「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて連載された弘兼氏のコミック。人情モノやサスペンスをはじめ、企業モノや超常現象に至るまで 幅広いテーマを扱い、大人気を博した不朽の名作だ。

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