くらし情報『岡田准一、西島秀俊と対峙! 名匠・木村大作&小泉堯史が描く『散り椿』で初共演』

2017年5月24日 13:30

岡田准一、西島秀俊と対峙! 名匠・木村大作&小泉堯史が描く『散り椿』で初共演

主人公・瓜生新兵衛を務めるのは、『蜩ノ記』『関ヶ原』などに出演し、先日公開された『追憶』で撮影を担当した木村監督と再タッグとなる岡田准一。藩を追放されるも妻の最期の願いを胸に藩の不正や権力に立ち向かっていく男を儚くも強く演じる。そして新兵衛と対峙することになる榊原采女役には、「CRICIS公安機動捜査隊特捜班」(フジテレビ)に出演中の西島秀俊が抜擢。かつての親友であり、一人の同じ女性を想いあう恋敵でもあり、藩を追われた新兵衛とは対照的な藩で頭角を現すというキャラクターを好演する。

そのほか黒木華、池松壮亮、緒形直人、新井浩文、柳楽優弥、麻生久美子、石橋蓮司、富司純子、奥田瑛二ら錚々たる日本を代表する俳優陣が集結している。

以下、スタッフ・キャストからコメントが届いた。

■木村大作(監督・撮影)
『人は大切に思うものに出会えれば、それだけで幸せだと思っております』葉室燐さんの小説「散り椿」の主人公・新兵衛のセリフです。このセリフに出会ったとき、まさに自分の人生そのものと感じ、映画化にしようと思いました。
黒澤明監督の『隠し砦の三悪人』の撮影助手から映画の仕事を始めました。「美しい物を撮りたい…映画でしか出来ない美しい物を創りたい、それだけです!」

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