くらし情報『波瑠、“検視官・比嘉”として「BORDER」初のスピンオフ主演「彼女のことがますます好きに」』

2017年9月12日 05:00

波瑠、“検視官・比嘉”として「BORDER」初のスピンオフ主演「彼女のことがますます好きに」

「BORDER」シリーズに共通する衝撃的かつ、ヒリヒリとした緊迫感にあふれる世界観はそのままに、比嘉の中に息づく“正義”を前・後篇に分けてじっくりと活写する。

■「BORDER」から国民的女優へ!波瑠は比嘉ミカの信念と正義、細やかな心情を巧みに表現

物語は、永正大学医学部医学教室の助手を務める比嘉が、日本を震撼させる連続殺人事件に立ち向かっていく。師となる法医学教授・浅川透と対峙しながらも、法医学教室助手という立場から一筋縄ではいかない事件に挑んでいく姿、徹底した男社会の中で闘う姿を通し、彼女の信念と正義、細やかな心情を描き出していく。

「BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカ~」
波瑠さんは本作について、「朝ドラの前に声を掛けていただいた作品なので、いまもずっと感謝していますし、比嘉という役には頭が上がりません」とコメント。「ですから、最初にスピンオフがあると聞いたときは『えっ、私のですか?私でいいんですか?』と、とにかくビックリしました」と謙遜する。

自身が演じる比嘉に対しては、「第1弾のときは、男の中で負けないように頑張るけど男であろうとするわけではなく、自分だけの武器で戦っている印象を持っていました。ですが今回のスピンオフで、異性の上司とちゃんと向き合った上で、あの比嘉がいることが分かり、彼女のことがますます好きになりました」

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