ユースケ・サンタマリアがまさかの“ヘビ役”!? 『泥棒役者』
「関ジャニ∞」丸山隆平が映画単独初主演を務める、“人違い“と“勘違い”をくり返し、クセもの8人による“だまし・だまされ”の超喜劇エンターテインメント『泥棒役者』。この度、本作で空気が読めないセールスマンとして物語をかき乱す役どころを演じている、ユースケ・サンタマリアの撮影エピソードがシネマカフェに到着した。
主演の丸山さんほか、市村正親、石橋杏奈、宮川大輔、片桐仁、高畑充希ら俳優陣が出演する中、随一のムードメーカーなのが、しがないセールスマン・轟良介役のユースケさん。轟は空気の読めないキャラクターで、大貫はじめ(丸山さん)らをふり回し、物語をかき乱す役柄。
撮影初日のリハーサルでは、「ワタクシ、轟ぐんぺいです!」と勝手に役名をアレンジしては丸山さんらの笑いを誘うも、西田征史監督は苦笑い。予測不能のアドリブを繰り出しては現場を湧かせていたそう。また同日、予定していたシーンを全て録り終え撤収する際には、「いやぁ、いいチームだった!」との発言に、すかさず監督から「まだ初日です」とツッコミを入れる場面も。
そんな現場を沸かせるユースケさんだが、本作のプロモーションの際、「予告を見たんですよ。