2018年7月29日 11:00
この夏、どれ観る!? マンガ実写映画から超大作洋画まで!シネマカフェ厳選“夏休み映画”6選
今夏は、待望の大ヒットシリーズの最新作から、創刊50周年を迎えた「週刊少年ジャンプ」の人気マンガの実写化映画、10年ぶりの新作ミュージカル・ラブコメディまで、待ち遠しい映画が勢ぞろい!夏休みにぜひチェックしたい、シネマカフェオススメの注目映画を大特集。
『虹色デイズ』男子高校生4人の友情と恋、いましかない輝き描く
“たった一度だけ”の青春を駆け抜ける、お騒がせ男子高校生4人組の友情と恋を描く物語。累計発行部数335万部を超える人気原作に、映画オリジナルの展開を加えて実写化を手掛けるのは、『大人ドロップ』『榎田貿易堂』などで知られる気鋭・飯塚健監督。若者たちのリアルな感覚と青春の輝きを、“いましか撮れない”映像で紡いでいく。
本作でカルテット主演を務めるのは、いま最も人気と勢いのある若手俳優たち。主人公となる男子高校生4人のうち、ピュアで元気な愛されキャラで、同級生の杏奈に片想いする“なっちゃん”(羽柴夏樹)を演じるのは、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の佐野玲於。チャラくて女好きなモテ男“まっつん”(松永智也)には中川大志。秀才で超マイペースなオタクの“つよぽん”(直江剛)