くらし情報『【ドラマニア】話題作続々!2018年は「海外ドラマ原作」が大ブーム』

2018年8月14日 07:45

【ドラマニア】話題作続々!2018年は「海外ドラマ原作」が大ブーム

Photo by cinemacafe.net

昨今、漫画や小説を原作とした実写ドラマ化に加え、海外リメイクの作品が急増中!つい先日発表になった秋クール月9枠では、織田裕二さん主演であの「SUITS」がリメイクされるとあって、大きな注目を集めています。

そこで今日は、いまなぜ改めて海外リメイクにスポットが当たっているのか?ドラマニアな筆者が、2018年放送の話題作をふり返りながら考察していきますよ~。

緻密な伏線の数々! 2度、3度見返したくなる「シグナル」

2016年、韓国ドラマの歴史を塗り替えた最高傑作との呼び声が高いヒューマンサスペンスドラマ「シグナル」。人が時を超えるのではなく、謎の無線機を通してほんの僅かな“声の情報”が時を超え、その余波で未解決事件の結末が大きく変化していく…という巧みな展開が、とにかく見応え満載の一作。日本では今年の4月クールに坂口健太郎さん×北村一輝さんでリメイクされ、劇中に散りばめられた緻密な伏線の数々が話題を集めました。

放送の話数に差はあれど、韓国ドラマの設定や人間模様、背景などはアジア共通の感覚という部分が非常に多く、すんなり視聴できるというのが大きな特徴です。とりわけ本作では、まるで壮大な映画を観ているかのような重厚感――最後に全てのピースがピタッとハマったときの痛快な視後感が世界共通!癖になりますのでご注意を。

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