くらし情報『「すずさんめっちゃ良かった」…「この世界の片隅に」最終回に感動の声続々』

2018年9月16日 23:05

「すずさんめっちゃ良かった」…「この世界の片隅に」最終回に感動の声続々

Photo by cinemacafe.net

松本穂香、松坂桃李らの出演で人気コミックをドラマ化したTBS日曜劇場「この世界の片隅に」が9月16日(日)の放送をもって最終回を迎え、感動の声がネット上にあふれている。

本作はこうの史代による累計130万部突破の原作コミックにオリジナルの現代パートなどの要素を加え連続ドラマ化。太平洋戦争の最中、広島の江波から呉に嫁いだ松本さん演じるヒロイン・北條すず(松本さん)とその周囲の人々のかけがえのない日常を丹念に描いてきた。

すずの夫・周作を松坂さんが演じ、周作の姉・径子に尾野真千子、周作の父・円太郎に田口トモロヲ、周作の母・サンに伊藤蘭、北條家の隣人・刈谷幸子に伊藤沙莉、すずの祖母・森田イトに宮本信子、すずの妹・すみに久保田紗友、すずの幼なじみ・水原哲に村上虹郎、現代パートには榮倉奈々と古舘佑太郎といったキャスト。

広島の江波に住む幼少期のすずはおつかいにいった先で人さらいに遭い、そこで周作と出会う。周作は大人になってからもそれを覚えておりすずを嫁に迎え、すずは北條家の一員として呉で暮らすことに。当初はすずを快く思っていなかった径子や幸子とも親しくなり、迷った先の遊郭で出会った遊女・白木リン(二階堂ふみ)

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