2018年9月20日 17:30
デミ・ロヴァートの母、デミが「危篤状態で助かるか分からなかった」と明かす
7月に薬物の過剰摂取で救急搬送され、現在はリハビリ施設で治療を受けているデミ・ロヴァート。先日、デミの母親ダイアナが「Nexmax TV」に対し、初めて事故当時の緊迫した状況を語った。
「2日間、デミが助かるかどうか分からない状況だったんです。本当に心配でした。デミと彼女の姉妹のためにも、私は家では気を強く持つよう努力していました」とデミが生死をさまよった当時をふり返ったダイアナ。
「私たちは救急救命室に駆け付け、デミのそばに付き添っていましたが、とにかくひどい状態だった。『デミ、ママはここにいるよ。愛してるよ』って呼び掛けたんです。
その時点では、デミは『私もよ』と答えてくれて…。それから、私は『もうダメかもしれないな』だなんて考えるのは、決していけないことだと自分に言い聞かせました」。
幸い、デミは命を取り留めた。「デミが生還できたのは、何百万人の方が祈ってくれたおかげだと感じています。みなさん以外に娘の命を救えることができた人はいません」とダイアナはデミのファンに感謝の意を表している。
(Hiromi Kaku)
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