2018年11月10日 07:00
三浦春馬が記憶喪失のバーテンダーに!東野圭吾原作「ダイイング・アイ」ドラマ化決定
発行部数100万部を突破した東野圭吾原作「ダイイング・アイ」が、WOWOWにて連続ドラマ化されることが決定した。併せて、主演の三浦春馬からのコメントも到着している。
■ストーリー
西麻布のバー・茗荷のバーテンダー、雨村慎介(三浦春馬)はある夜、見知らぬ男に襲われ、自分に関する一部の記憶を失ったが、やがて、自分が1年半前に交通事故を起こし、岸中美菜絵という女性を死なせてしまっていたこと、そして自分を襲って来たのちに自殺した男は、美菜絵の夫・玲二だったことを知る。
そして、店に復帰した雨の夜。喪服の女性・瑠璃子が店に現れた時から、慎介は深淵な迷宮に迷い込む。行方が分からなくなってしまう慎介の恋人、時折フラッシュバックする事故や金の記憶。誰がうそをつき、誰が誰を陥れようとしているのか。
そして、慎介を大胆に誘惑し翻弄していく瑠璃子が現れた本当の理由とは?
■東野圭吾原作のハードサスペンスを三浦春馬主演で映像化
本作は、数々の作品が映像化されヒットを記録している日本を代表するベストセラー作家・東野圭吾の「ダイイング・アイ」が原作だ。WOWOWではこれまでも「幻夜」「分身」「変身」「カッコウの卵は誰のもの」