くらし情報『30歳の千葉雄大は“カワイイ”だけじゃない!松田翔太との“恋”にも熱視線』

2019年3月13日 12:00

30歳の千葉雄大は“カワイイ”だけじゃない!松田翔太との“恋”にも熱視線

がスマートフォンを落としたことをきっかけに、主人公・稲葉麻美(北川さん)の周りで不可解な出来事が相次ぎ、思いもよらない大事件に巻き込まれていくという現代の日常生活に潜む“恐怖”を描いた。

千葉さんが演じた黒髪の女性連続殺人事件を追う刑事・加賀谷がいなければ、真犯人にたどり着けなかった、と言っていい。怪演で見る者を震撼させた成田凌と、表裏一体となるような役柄を担った。

お仕事ドラマの傑作!「プリティが多すぎる」

「家売るオンナ」などでは物語をかき回し、スパイスを与えるバイプレイヤーの役割を担ってきた千葉さんが主演を務めた深夜ドラマで、カンヌでワールドプレミアされた。エリート編集者・新見佳孝が出版社のお堅い文芸部から原宿系ファッション誌へと異動。全く畑の違う“Kawaii”の世界観を理解すべく、悪戦苦闘しながら次第に原宿系になじんでいく(?)姿を熱演した。「家売るオンナの逆襲」の床嶋役・長井短が雑誌の人気モデル・キヨラとして、同・第7話にゲスト出演した佐津川愛美が編集部の同僚役で出演している。

時折王子っぽい優しさも覗かせ、キュンキュンさせたかと思えば、毒舌は相変わらず。
元祖“カワイイ”系俳優が幾多の壁にぶつかりながらも、愛を持って“Kawaii”に向き合っていく様は必見で、“人気雑誌の編集”の裏側を描いたお仕事ドラマとしても秀逸。

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