くらし情報『知英、有村架純×坂口健太郎「そして、生きる」に出演「自分が生きていたい女性像」』

2019年4月17日 12:00

知英、有村架純×坂口健太郎「そして、生きる」に出演「自分が生きていたい女性像」

Photo by cinemacafe.net

有村架純と坂口健太郎をキャストに迎え、人間ドラマの名手・岡田惠和が東北と東京を舞台に紡ぐ「連続ドラマWそして、生きる」。この度、女優・知英が日本でのキャリア初の韓国人役で本作に出演することが決定した。

ストーリー

3歳のときに交通事故で両親を亡くした生田瞳子(有村架純)は、盛岡で理髪店を営む伯父に引き取られる。成長して地元のアイドルとして活躍することもあり、いつしか女優を志すようになっていた19歳の瞳子は、東京で開催されるオーディションに覚悟をもって挑もうとするが、本番前日の2011年3月11日、東日本大震災が起きる。

その年の秋、瞳子はカフェで一緒に働いている韓国人のハンとともに、気仙沼でのボランティア活動に参加。瞳子はそこで、学生ボランティア団体の運営メンバーである東京の大学生・清水清隆(坂口健太郎)と出会う。穏やかで整然と現場を取り仕切る清隆だったが、瞳子はなぜか彼のほほえみに違和感を覚えていた。

清隆自身もまた過酷な運命を背負っていることを、瞳子は知る由もなく、気仙沼での日々をともに過ごした瞳子と清隆はいつしか互いに特別な感情を抱いていく…。


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