2019年7月9日 09:47
上野樹里、母との回想シーンに「1話から涙腺崩壊」の声…月9「監察医 朝顔」
上野樹里が法医学者役で主演、時任三郎と父娘役を演じる新月9ドラマ「監察医 朝顔」が7月8日からスタート。主人公の朝顔と母・里子の“過去”を回想しながら涙する上野さんの演技にSNSには「1話から涙腺崩壊」「凄いものをみた」などの声が寄せられている。
人気の同名コミックをドラマ化した本作、上野さんが興雲大学の法医学教室に勤める新米法医学者・万木朝顔(まき あさがお)を好演。時任さんが朝顔の父でベテラン刑事の万木平(まき たいら)を、風間俊介が朝顔の恋人で平とコンビを組むことになる刑事・桑原真也を演じる。そのほか興雲大学法医学教室の主任教授・夏目茶子に山口智子、朝顔の同僚で臨床検査技師・高橋涼介を中尾明慶、が平が異動してくる強行犯係の係長・山倉伸彦に戸次重幸、朝顔の祖父・嶋田浩之に柄本明、東日本大震災で行方不明になっている朝顔の母・里子に石田ひかり、「SixTONES」森本慎太郎、志田未来らも出演する。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
第1話では野毛山署の強行犯係に平が異動、真也とコンビを組むことに。
そこに倉庫で女性の遺体が発見されたとの報が入り、遺体の解剖を行うことに。