くらし情報『桐山漣“藤堂”に「滅茶苦茶良い人」、仲間由紀恵“葉子”の励ましにも共感の声…「偽装不倫」9話』

2019年9月5日 00:10

桐山漣“藤堂”に「滅茶苦茶良い人」、仲間由紀恵“葉子”の励ましにも共感の声…「偽装不倫」9話

Photo by cinemacafe.net

杏主演の「偽装不倫」第9話が9月4日放送。鐘子と丈の別れから2か月、鐘子の前に現れた“新たな恋”の相手、葉子も風太と再会したのをきっかけに“重大な決意”をする…第2部に突入した本作に、視聴者たちはどんな反応をみせたのか!?

32歳、独身、恋愛に不器用な濱 鐘子(杏さん)は、おひとり様旅行で出会ったフリーカメラマン・伴野丈(宮沢氷魚)に既婚者だとうそをついてしまい、丈から不倫を持ちかけられる。最初は遊びのつもりだったが次第に2人は本気の恋に落ちる…だが、丈は脳腫瘍を患っていた。

鐘子の姉でキャリアウーマンの葉子(仲間由紀恵)も“理想の夫”賢治(谷原章介)がいながら、純粋なピンクヘアの年下ボクサー・八神風太(瀬戸利樹)に独身だと嘘をついて不倫していたが、風太とは別れ賢治との仮面夫婦生活を続けることを決める。

丈が手術のためスペインに発つことになり、鐘子は自らが独身であることを告白する。すると丈は鐘子を悲しませないために“不倫だったからよかった”と冷たい言葉を投げつけ鐘子の元を去る…というのが前回までの物語。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


それから2か月、丈を忘れられない鐘子の前に、ワイナリー会社の藤堂(桐山漣)

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