2019年10月2日 20:00
ゼンデイヤ、ドラッグ中毒の少女に「ユーフォリア/EUPHORIA」日本上陸
HBOと気鋭スタジオA24がタッグを組んだ、ゼンデイヤ主演の最新海外ドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」が、「BS10スターチャンネル」にて10月30日(水)より独占日本初放送。さらに、Amazon Prime Videoチャンネルの「スターチャンネルEX」にて10月31日(木)より配信スタートすることが分かった。
ディズニーチャンネル出身で、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』『グレイテスト・ショーマン』などで知られるゼンデイヤが、これまでのイメージを一新する難しい役どころに挑戦し、演技派として開花したことでも注目を集めている本作。「ゲーム・オブ・スローンズ」「チェルノブイリ」をはじめ、テレビ界の常識を覆す作品を送り出してきたHBOらしい、リアルかつ冒険的なティーン・ドラマで、製作総指揮には北米を中心に世界中の若者から圧倒的な支持を受け、グラミー賞も受賞したラッパーのドレイクが名を連ねる。
「ユーフォリア」とは、幸福感や多幸感のこと。主人公のルー(ゼンデイヤ)は、わずか17歳にして重いドラッグ中毒患者であり、薬物リハビリ施設から戻ったばかりだが、更生する気はまるでない高校生。