くらし情報『ディーン・フジオカと葉山奨之「モンクリ」以来の共演に「デジャヴを感じる」…「シャーロック」第5話』

2019年11月4日 23:05

ディーン・フジオカと葉山奨之「モンクリ」以来の共演に「デジャヴを感じる」…「シャーロック」第5話

Photo by cinemacafe.net

シャーロック・ホームズシリーズを現代の東京に蘇らせた月9「シャーロック」の第5話が11月4日放送。パワハラに苦しめられた青年の死と母親の愛をテーマにした物語に「ゾワッとした」の声、ディーン・フジオカと葉山奨之の共演を喜ぶ声が寄せられている。

名探偵シャーロック・ホームズの物語を、現代の東京を舞台に置き換え映像化する本作。シャーロック・ホームズにあたる誉獅子雄は探偵からフリーの犯罪コンサルタントという職業に置き換わり、ディーンさんが主演。

ホームズの“バディ”ジョン・ワトソンにあたる若宮潤一には岩田剛典。レストレード警部にあたる捜査一課の警部・江藤礼二には佐々木蔵之介。江藤の部下の小暮クミコには山田真歩。原作のストリートチルドレンにあたる獅子雄の情報屋・レオにはゆうたろう。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

建設会社で設計士として働く乾貴之(葉山奨之)は、上司の町田卓夫(永井大)からパワハラを受けていて、ある日、ついに限界を迎える。その後、町田の部屋で大量の血痕が発見され、それが乾の血だと判明。町田に殺害の疑いがかかる。江藤は町田を取り調べるが、町田は政治家の息子だったため逆に圧力をかけられてしまう。

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