2020年1月13日 22:30
「バットエンドしか…」すでに“最終回”に不安の声集まる「絶対零度」2話
一方、山内に井沢の監視を命じていた公安部部長の曽根崎は、町田の死を表向きは自殺として発表すると同時に山内に井沢から目を離さないよう改めて釘をさす。
そんな折、ミハンが新たな危険人物を割り出した。それは女子高生・時田明日香(竹内愛紗)をストーキングしている無職の男・馬場智樹(影山徹)。ストーカー規制法に抵触しない程度で明日香に付きまとっているようなふしがあった馬場だが、ついに明日香が行方不明になる。だがこれは単純なストーカー事件ではなかった…というのが今回の物語。
事件を解決し家族のいない自宅に帰宅すると叫び声を上げる井沢。その姿に「井沢の怒りの叫びは重みがあった」「前シーズン以上に苦悩するその姿を演じる沢村さんに「家族を失った哀しみや恨み抱えてたりって感じを沢村一樹さんが見事に演じてるの最高」「沢村さんの演技力凄すぎて私も叫び泣きそう」などの声が。
また今シーズンでは“未来”から過去にさかのぼる形で本編が始まる構成となっており、香坂を殺し(?)山内を殴り倒して歩き去る井沢の姿にも「最終回現時点でバットエンドしか想像できないな… 辛いな…重いな」「井沢さんあっち側に行きそう」「未来がしんど過ぎる」と、今後の展開にも不安の声が続出中だ。
(笠緒)
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