くらし情報『大人気ポッキープリンセス・忽名汐里、難病ヒロイン役で池松壮亮&大泉洋と共演』

2009年8月25日 22:22

大人気ポッキープリンセス・忽名汐里、難病ヒロイン役で池松壮亮&大泉洋と共演

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

2003年の発売以来、圧倒的な共感を得て、現在までに140万部を超える累計発行部数を記録している橋本紡の恋愛小説「半分の月がのぼる空」が映画化される。このたび、主要キャストが発表され、主人公の純朴な高校生・裕一と心臓病を患うヒロイン・里香のカップルを、『DIVE!!ダイブ!!』の池松壮亮とポッキーのCMで人気急上昇中の忽名汐里が、そして、哀しい過去を抱えた医師・夏目を大泉洋が演じることが明かされた。

原作小説では、橋本さんの故郷である伊勢を舞台に難病に侵された少女と同じ病院に入院した少年の出会いと切なく儚い恋が綴られるが、今回の映画では、原作とは異なる物語が展開され、これまでの“難病もの”とは一線を画す仕上がりになっているとか。

キャスト陣の中でやはり注目を集めるのは、第50代ポッキープリンセスとして、はじけるような笑顔が人気の忽名汐里。CMで見せるハツラツとしたイメージを一新、幼い頃から心臓を患う少女を熱演している。忽名さんは「里香は幼い頃からずっと病気だったので、不安で仕方がない、でもちょっと強がってるところがあるような女の子の役。こういった役を演じるのは初めてのことだったので、撮影前まで本当にずっと不安な思いでいっぱいでしたが、監督と役柄についてじっくり話し合い、スタッフ、キャストのみなさんに支えられながら、本当にいい作品を作りたいという思いで撮影に取り組みました」

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.