2020年2月17日 05:00
岡田健史、綾野剛&北川景子と共演「新たな自分の一面を発見」『ドクター・デスの遺産』
「中学聖日記」で注目を集めた岡田健史が、綾野剛主演映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』に出演していることが明らかに。刑事役に初挑戦している。
本作は、中山七里のクライム・サスペンス小説「ドクター・デスの遺産」の映画化。綾野さん演じる犬養と、北川景子演じる高千穂が、終末期の患者ばかりを襲う連続不審死事件の犯人を追う物語が描かれる。
そして今回、2人と一緒に連続殺人犯ドクター・デスを追い詰める若手刑事・沢田役として、岡田さんが出演していることが明らかに。
ドラマ「中学聖日記」にて主人公の相手役・黒岩晶を演じデビューした岡田さんは、「博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?」、「フォローされたら終わり」で主演を務め、今後も『弥生、三月-君を愛した30年-』や「いとしのニーナ」などが公開・配信を控え、これからの活躍が注目される若手俳優。
今作で演じる沢田は、実直な性格で真面目に捜査に当たるが、まだ経験が少ないため、犬養の捜査方法に疑問を抱く。しかし、高千穂のフォローもあり、犬養と共に謎の連続殺人犯を若さ溢れる方法で追い詰めていく。
今回初の刑事役ということでプレッシャーがあったものの「皆様に助けて頂き何とかクランクアップを迎えることができました」