くらし情報『「得体が知れない山崎賢人が現場にいて…」行定勲監督も「必死だった」『劇場』』

2020年7月19日 13:30

「得体が知れない山崎賢人が現場にいて…」行定勲監督も「必死だった」『劇場』

Photo by cinemacafe.net

山崎賢人主演『劇場』がついに公開、さらにAmazon Prime Video(以下Prime Video)にて全世界独占配信。7月17日(金)には初日舞台挨拶がリモートで実施され、山崎さんとメガホンをとった行定勲監督が登壇し、舞台挨拶の様子は別会場にいる観客へも同時中継された。

芥川賞作家・又吉直樹の大ベストセラー「火花」に続く、第2作目の同名恋愛小説を行定監督が映画化した本作。山崎さんと行定監督は、3か月越しで映画館で上映できること、無事公開を迎えたられたことへの想いなどを語り、この日、登壇がかなわなかった松岡茉優からはビデオメッセージが寄せられた。

まず、映画がついに公開となった気持ちを聞かれた山崎さんは「この映画は劇場で観て欲しい作品なので、こういう風に初日をやっと迎えられて本当に嬉しく思います」とコメント。行定監督も「4月に公開を予定していた時よりちょっと公開規模は縮小したんですが、映画館で上映できる喜びを凄く噛みしめております」と話し、「僕はこの2020年7月17日に自分の新作が公開されたということを一生忘れないんじゃないかと思います」と感慨深げに挨拶した。

演劇に没頭しながらもうまくいかない現実に悩むシーンが多く、時には唯一の理解者で、ひたむきに応援してくれる恋人の沙希(松岡さん)

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