2020年9月16日 18:00
【インタビュー】尾上松也“主役の椅子”を取るため、飛び込んだエンタメの世界「死ぬまでチャレンジ精神」
と決意して始めました。「大丈夫、絶対に俺はこうなるんだ」というイメージを忘れずに継続させていたことが、自分の中では大きな力になったと思います。
「穏やかな夜を欲してる」松也さんの意外な今の“推し”は…
――情報解禁時のコメントでは「“推し”を探して見て頂ければ」とありました。今、松也さんが“推し”ている人、もしくはモノなど、ありますか?
松也:モノになるんですが…この自粛期間中に、キャンドルにどハマりしました。今も絶賛ハマっています。緊急事態宣言のとき、断捨離をしたんですね。その中に、たまにいただくキャンドルがあって、普段はあまり使わないので捨てようかなと思ったんですけど、捨てる前に「せっかくだから1回つけてみようか」と。試しにつけたら、炎から目が離せなくなりました。
そこから集め出して、今は毎晩20個近くのキャンドルを焚いて、夜を過ごしています。
――一時的なブームで終わりそうですか?続きそうですか?
松也:キャンドルに関しては、続きそうなんですよ。全メーカーを網羅したいと思っていますし、それが終わったら自分でも作ってみたくて(笑)。もともと、明るい蛍光灯みたいな色は好きじゃなくて、家の灯りはオレンジっぽい淡い色にしていたんです。