くらし情報『吉沢亮「緊張感があって楽しかった」高良健吾&草なぎ剛&堤真一と大河序盤の山場を撮影』

2020年11月12日 16:35

吉沢亮「緊張感があって楽しかった」高良健吾&草なぎ剛&堤真一と大河序盤の山場を撮影

Photo by cinemacafe.net

2021年の大河ドラマ「青天を衝け」のロケが10月22日に神奈川県相模原市の相模川にて行われ、物語序盤の山場となる、主演・吉沢亮演じる渋沢栄一と徳川慶喜(草なぎ剛)が初対面するシーンを撮影した。

街道を馬に乗って走る慶喜と、その家臣・平岡円四郎(堤真一)一行を、栄一と渋沢喜作(高良健吾)が懸命に追いかけ、栄一が仕官の意志や思いを慶喜に伝えるというシーン。血洗島村の百姓として育った栄一と、将軍候補の期待を背負う慶喜という、全く異なる世界観が交わる出会いの瞬間だ。

吉沢さんと草なぎさんは、本シーンがまさしく初共演となり、緊張感と高揚感が混じり合う撮影現場となっていたという。本シーン撮影前までは「みんなでわちゃわちゃしているシーンばかり」だったという吉沢さんだが、「今日の草なぎさんや堤さんのように“カチッとした”方々が現場にいることが新鮮でした。ことばのやり取りも今までのテンションとは全く違う雰囲気があり、緊張感があって楽しかったです」とコメント。

栄一の従兄・喜作役の高良さんは「今日の撮影では1日中走っていました(笑)。今後の撮影ではまた10代を演じますが、今日のシーンではそこから成長した喜作なので、どのように差をつけたらいいか考えながら演じました」

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