2021年8月13日 18:00
シシド・カフカ、斎藤工“ヘミングウェイ”の婚約者!?「漂着者」急展開の第3話
斎藤工が謎の漂着者“ヘミングウェイ”を演じ、衝撃的なシーン、予測できない不気味な展開が話題となっているドラマ「漂着者」。この度、8月13日(金)今夜放送の第3話にて、新たなキーマンとしてシシド・カフカが登場することが分かった。
シシドさんが演じるのは、ヘミングウェイの前に現れる、妖しくも美しい謎めいた女性。彼を知っている人が誰ひとりとして現れないという不可思議な状況の中、突然現れたこの女性は、「自分はヘミングウェイの婚約者だ」と言い始める…。
“ヘミングウェイの正体”という重要なカギを握る彼女。今回、ドラマでは初となる着物姿で登場するシシドさんは「何かと初めて尽くしの役柄で私に務まるかと危惧しておりますが」と話しつつ、「工さんとの初めての共演楽しみたいと思います」とコメントしている。
第3話あらすじ
ヘミングウェイ(斎藤工)の担当医・国原栄一(船越英一郎)の遺体が見つかった。不可解なことに彼も入院中に不審死を遂げた大学教授・後宮徳次郎(越村公一)同様、胸の前で腕をクロスさせていた。
一方、「しあわせの鐘の家」の施設を訪れた新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)は、電話で国原死亡の知らせを受ける。