2021年11月14日 00:15
「二月の勝者」5話 羽村仁成の演技に「ホンマ上手い」の声、加藤シゲアキ“灰谷”のベスト姿も話題に
ご注意ください。
桜花ゼミナール吉祥寺校で夏期講習が始まるなか、Ωクラスの島津順(羽村さん)とAクラスの上杉海斗(伊藤駿太)がケンカ。順を優遇するかのような対応をする黒木に麻衣は不満を抱く。
順の父・弘(金子貴俊)は日頃から自己流の勉強法を順に押し付け、塾の宿題をやらせる母・優子(遠藤久美子)を強く責めたてていた。そんなある日、弘は実際の入試問題を順に解かせるのだが半分もできない。結果に激昂した弘の姿に順は怯え、翌日、順の行方が分からなくなる。その話を立ち聞きした海斗は塾から駆け出していく。
海斗は神社の境内にいる島津を見つけ、そこに佐倉も追いつき、塾に連れ帰る。
塾に駆けつけ、優子を責めたてたうえ海斗をバカ呼ばわりする弘に、順は「僕の友達をバカって言うな」と“反論”する…というのが5話の展開。
島津役を演じたのは「俺の家の話」などに出演してきた羽村さん。SNSには「羽村くん役作りすご!!最初分からんかった。俺の家の話の時と違いすぎん?」「俺の家の話の時も上手やったけどこの役もホンマ上手いなぁ。。」「演技うまいね~今後俳優としても期待してるぞ~~」などの感想が続々と投稿。
また前回は黒木を待ち伏せしていた灰谷だが、今回は尾行して黒木の“私塾”「STARFISH」