2021年11月15日 16:05
“ブラック・ウィドウ”スカーレット・ヨハンソンが語る「ホークアイ」の魅力とは?
マーベル・スタジオが贈る新たなオリジナルドラマシリーズ「ホークアイ」より、“ブラック・ウィドウ”スカーレット・ヨハンソンと“ホークアイ”ジェレミー・レナーのコメントが到着した。
2012年の『アベンジャーズ』からオリジナル・メンバーとしてチームを支えてきた“ホークアイ”ことクリント・バートンは、アイアンマンやキャプテン・アメリカのようなスーパーパワーこそ持たないが神級の弓技を武器に数々の戦いに挑んできたアベンジャーズ創設メンバーのひとりだ。そして、ホークアイ同様に特別なパワーを持たず、近接戦闘や冷静な状況判断でアベンジャーズ発足以前から、S.H.I.E.L.D.(国際平和維持組織)のエージェントとして互いに支えあってきた戦友“ブラック・ウィドウ”。彼女を演じるスカーレット・ヨハンソンは、ホークアイ(ジェレミー・レナー)の魅力を<ジェレミーがホークアイに吹き込んだ様々な性格>であると語っていた。
『マイティ・ソー』以外のホークアイ出演4作品全てで共演経験のあるジェレミー・レナーについてスカーレットは「彼は、憂うつさや皮肉さ、そしてなるようになるさ的な態度をキャラクターに吹き込める俳優で、その部分がすごくよかった」