くらし情報『豊川悦司「しょうもない喋りをひたすら楽しむ」新感覚の刑事ドラマ「No Activity」を語る』

2021年12月5日 12:00

豊川悦司「しょうもない喋りをひたすら楽しむ」新感覚の刑事ドラマ「No Activity」を語る

とのくだらないお喋りが止まらない万年ヒラ刑事の時田という、これまでにない刑事役を演じる。

「本作の見どころは、本当に“会話”に尽きると思います」と豊川さん。「30分間、個性豊かなキャラクターたちが繰り広げるしょうもない喋りをひたすら楽しむことに尽きるのではないでしょうか。どんな人にも見て頂きたいですね」と語り、刑事ドラマらしからぬユニークな会話劇の魅力をアピールした。

豊川悦司「しょうもない喋りをひたすら楽しむ」新感覚の刑事ドラマ「No Activity」を語る

さらに本作では、張り込み捜査中の車内でひたすらおしゃべりを続ける時田・椎名コンビのみならず、張り込み中の刑事たちに指令を伝える無線連絡室でもまた、大規模な捜査が進行中とは思えないほどのゆるくてしょうもない会話が繰り広げられる。

仕事のできるベテラン職員の美里を演じる木村佳乃は、「この作品の見どころは、やっぱりおもいっきり笑える所です。何も考えずに見て、ただただ笑って欲しいです。私なんか髪の毛が真っ赤で、こんな警察官いないでしょ! と思うけど、現実とは少し違ったファンタジックな部分も含めて楽しんで頂きたいと思います」と語り、これまでにない型破りな刑事ドラマに太鼓判を押した。


豊川悦司「しょうもない喋りをひたすら楽しむ」新感覚の刑事ドラマ「No Activity」を語る

木村さんはさらに、「今はコロナ禍で色々と大変で、ニュースを見ていると鬱屈した部分もあります。

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