2021年12月23日 12:15
さとうほなみ、山崎紘菜らが独身女性のリアルを体現「30までにとうるさくて」来年1月より放送
現代の東京を生き抜く29歳独身女性たちの恋、キャリア、性、友情を描くABEMA新オリジナルドラマ「30までにとうるさくて」が来年1月より放送されることが決定し、キャストのコメントが到着した。
本作は、それぞれ異なった感性や価値観を持つ女性たち4人組の、女性であるがゆえに抱えるリアルな悩みや焦り、怒りをユーモラスかつ痛烈に描くオリジナルストーリー。
主人公となる1人目、美山遥役を演じるのは、人気バンド「ゲスの極み乙女。」のドラマーとして活動しながら、映画『彼女』や『窮鼠はチーズの夢を見る』などでの印象的な演技が反響を呼び、女優としても注目を浴びているさとうほなみ。さとうさん演じるバリキャリ女性の遥は、5年付き合う彼氏にプロポーズされ順調に見えるが、実はセックスレス。悶々とした日々を過ごす中、とある人生を見つめ直すハプニングが起こる。
2人目、三浦恭子役を演じるのは、今年3月に日本公開された映画『モンスターハンター』にてハリウッドデビューを果し、女優として活躍の幅を広げる山崎紘菜。山崎さん演じる敏腕女社長の恭子は、仕事一直線で恋愛には一切興味がないが、あることをきっかけに今後の人生、そして“子供を産む”という選択肢に向き合い始めることになる。