2022年4月20日 18:30
志尊淳のアフレコシーン初公開!『バブル』インタビュー&メイキング映像
重力が壊れた東京で少年と少女の想いが引かれ合う、グラビティ・アクション・ラブストーリー『バブル』。この度、本作の誕生秘話をスタッフ・キャストのインタビュー、メイキング映像を交えて紐解く“Making of バブル”より、第2弾「アクション編」が公開された。
本作の“重力が壊れた東京を舞台に駆け回るパルクールアクション”は、荒木哲郎監督とWITSTUDIOがこれまで積み重ねてきたアクションの魅せ方の集大成と呼べる仕上がり。企画・プロデューサーの川村元気は、数あるアクションシーンの中でも、主人公のヒビキとヒロインのウタが見せるパルクールアクションについて、“アクションの中で恋愛感情が生まれる表現”が非常にユニークだと感じたそう。
そんな、本作のアクションシーン制作に参加したパルクールアーティストのZENは「ウタは動物のような自然とその動きが必要だからやっているのに対して、ヒビキはものすごく努力して動きを突き詰めてコントロールしている。そういうベクトルが違うところがすごく上手に表現されていたと思います」と絶賛している。
また、ヒビキ役の志尊淳も、パルクールシーンで様々な工夫があったという。