2022年5月17日 07:30
「元彼の遺言状」6話 “柴田勝家”を演じる入野自由が話題に…大泉洋“篠田”の秘密に驚きの反応も
綾瀬はるか主演「元彼の遺言状」6話が5月16日放送。ゲスト出演した入野自由に「似てる人が出てると思ったらまさかのご本人!」「やけに滑舌よく演技のうまい人いるなと思ってた」などの声が上がる一方、麗子が突きつけた篠田の“秘密”から、栄治の遺言の意味に改めて思いを巡らせる声も多数投稿されている。
新川帆立の第19回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作をドラマ化した本作。容姿端麗、スタイル抜群、派手な高級スーツを身にまとい風を切って我が道を突き進む敏腕弁護士・剣持麗子に綾瀬さん。素性に謎がある麗子の“バディ”・篠田敬太郎に大泉洋。
麗子に篠田を託す遺言を遺しこの世を去った森川栄治に生田斗真。栄治の兄で遺産相続を拒否した富治も生田さんが演じ、栄治の従姉妹で栄治に思いを寄せていた森川紗英に関水渚。麗子の元上司・津々井君彦に浅野和之といったキャストが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
麗子と篠田は、とある教会で起きた密室殺人事件の真相に挑む。事件が起きたのは木下雄一郎(尾上寛之)が神父を務める教会。ホストクラブ「戦国」ナンバー2ホストの森蘭丸(味方良介)から、武田信玄の源氏名で働く同僚・黒丑(望月歩)