アイナ・ジ・エンド「精一杯やりきりたい」初ミュージカル「ジャニス」キャストビジュアル公開
アイナ・ジ・エンドがアメリカの音楽史を塗り替えた伝説の女性ロック・スター、ジャニス・ジョプリン役でミュージカル初主演を果たすブロードウェイミュージカル「ジャニス」。この度、レスリー・キーが撮影した主要キャストのビジュアルが解禁となった。
ジャニス・ジョプリンが“亡くなる1週間前の、一夜のコンサート”をコンセプトに、その音楽人生を舞台化した本作。
ジャニス・ジョプリン役アイナ・ジ・エンド
「BiSH」のメンバーとしても活躍するアイナ・ジ・エンドがジャニス役に挑み、“ジャニスに影響を与えたシンガー”のキャストとして、アレサ・フランクリン役にUA、ニーナ・シモン役に浦嶋りんこ、オデッタ&ベッシー・スミス役に藤原さくら、エタ・ジェイムス役に「緑黄色社会」のボーカルを担当している長屋晴子が出演。UAさん、藤原さん、長屋さんはミュージカル初出演となる。
アレサ・フランクリン役UA
初主演であり、さらには伝説的なロックシンガーを演じる意気込みについてアイナ・ジ・エンドさんは「ジャニスに“あなたのやることがあなたのすべて”みたいに言われてる気がするので、精一杯やりきりたいと思います」と語る。
自身のアイドル的存在であるアレサ・フランクリンを演じることについてUAさんは、「なんだか信じられない気持ちです。