くらし情報『北村匠海、実写「幽☆遊☆白書」で主人公に「原作よりダークな空気感が強い印象」』

2022年7月16日 17:00

北村匠海、実写「幽☆遊☆白書」で主人公に「原作よりダークな空気感が強い印象」

Photo by cinemacafe.net


Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」の主人公・浦飯幽助役を、北村匠海が務めることが分かった。

1990年から4年間、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載された大ヒット漫画「幽☆遊☆白書」。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で幕を開ける、人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャー。

北村さんが演じる幽助は、ケンカに明け暮れ、学校でも札付きの不良として恐れられている存在だった。だがある日、子どもをかばって事故死してしまうが、「不良である幽助が子供を助けて死ぬ」ことは霊界にとって想定外だったため、妖怪が関わる事件を解決する霊界探偵となって蘇り、やがて壮大な戦いに挑むことに。

合わせて公開されたキャラクターアートでは、幽助ならではの緑の学ラン姿にリーゼントヘアで、全体的にダークな雰囲気が醸し出され、現代風にアレンジされたスタイリッシュな世界観がより期待感を高める。

北村さんは「作品が作品なだけに最初はどでかい冗談かと思って笑うしかありませんでした」と出演決定時をふり返り、幽助役については「原作よりダークな空気感が強い印象があると思います。

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