くらし情報『【インタビュー】清原果耶、役に向き合うことが「芝居を面白い・楽しいと思う理由」』

2022年10月19日 07:45

【インタビュー】清原果耶、役に向き合うことが「芝居を面白い・楽しいと思う理由」

【インタビュー】清原果耶、役に向き合うことが「芝居を面白い・楽しいと思う理由」

――最後に、インプットについてお聞かせください。清原さんは詩集をよく読まれている印象がありますが、そういったところからも感性を吸い上げているのでしょうか。

そうですね。言葉をすごく信頼していた時期があって、詩集ってそれ以上でもそれ以下でもないんです。紙の上に言葉が載っているだけなのに、読む側はそこからイメージが広がって想いを馳せる。そういう瞬間がすごく好きなんです。

音楽もよく聴きますが、メロディはもちろん歌詞も重視しているので、そういう意味では言葉への興味はずっとあるのかもしれません。最近だと宇多田ヒカルさんのアルバム「BADモード」をよく聴いています。


(text:SYO/photo:You Ishii)

■関連作品:
線は、僕を描く 2022年10月21日より全国にて公開
©砥上裕將/講談社©2022映画「線は、僕を描く」製作委員会

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.