くらし情報『【ネタバレあり】「キャシアン・アンドー」12話:葬送曲が流れる圧巻のシーズン最終話、“普通の人々”が立ち上がる』

2022年11月27日 13:00

【ネタバレあり】「キャシアン・アンドー」12話:葬送曲が流れる圧巻のシーズン最終話、“普通の人々”が立ち上がる

Photo by cinemacafe.net


「スター・ウォーズ」の実写ドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」のシーズン最終話となる12話が配信。キャシアン(ディエゴ・ルナ)の育ての母で、惑星フェリックスの住民のリーダー的存在だったマーヴァ(フィオナ・ショウ)が亡くなり、帝国保安局:ISBのデドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)監査官や、ルーセン・レイエル(ステラン・スカルスガルド)らはフェリックスの「リックス通り」で執り行われる葬儀にキャシアンが現れると踏んで待ち構える。

革命の目覚め、反乱軍の誕生に、一歩ずつ向かっていく本作。12話のポストクレジットには、キャシアンがナーキーナ5で作らされていた大量の部品が組み込まれ、着々と完成に近づく究極破壊兵器デス・スターも登場し、シーズン2への期待をさらに高めた。

主要人物が大集合した「リックス通り」に反乱の宣誓が響く

危険を顧みずにフェリックスに戻ってきたキャシアン。とあるレンガの壁の石に触れ、父クレム・アンドー(ゲイリー・ビードル)との過去のやりとりを思い出している。前回説明されたように、フェリックスの習わしによって死者の遺灰はモルタルと混ぜられ、名を刻まれて死者の石として壁の一部になる。

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