くらし情報『「リエゾン」3話、ボールを抱きしめる山崎育三郎“佐山”の姿に「細かい表情が素晴らしすぎ」と視聴者賞賛』

2023年2月4日 12:35

「リエゾン」3話、ボールを抱きしめる山崎育三郎“佐山”の姿に「細かい表情が素晴らしすぎ」と視聴者賞賛

さやま・こどもクリニックの受付担当・市川渚に是永瞳。佐山卓の叔母で、幼い頃の志保が世話になった佐山りえに風吹ジュンといった顔ぶれ。

「リエゾン」3話、ボールを抱きしめる山崎育三郎“佐山”の姿に「細かい表情が素晴らしすぎ」と視聴者賞賛

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

志保は診察前に患者の来院経緯などを聞き取る予診を任される。やってきたのは6歳の女の子・柿崎希(沢田優乃)で、希は誰彼構わず話しかけ一方的に話し続けてしまう傾向があった。後日、志保は希の母・柿崎貴子(黒川智花)に、希がASD・自閉スペクトラム症であることを伝える。続けて支援学級の話にも触れると貴子は激しく動揺、通常学級に入れるつもりと言い切る。
そんな貴子の様子を見ていた佐山は、まずは療育を受けることを提案する…というのが今回のストーリー。

「リエゾン」3話、ボールを抱きしめる山崎育三郎“佐山”の姿に「細かい表情が素晴らしすぎ」と視聴者賞賛

“ボールを持った人が話す”というルールで、会話のキャッチボールのやり方を伝えようとする貴子。志保もボールを持って「佐山先生の発達障害は、もしかしてASD…アスペルガー症候群ですか?」と佐山に問いかける。ボールを渡された佐山は、困ったような表情を浮かべながらボールを受け取ると「おばのおかげです…」と切り出す。「僕はこの家で育ったんです。おばに育てられました」と話す佐山に、志保は思わず「じゃあご家族は!?」

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