「100万回 言えばよかった」5話 井上真央“悠依”と佐藤健“直木”、2人のすれ違いにSNSは「切なすぎる」の声続々
「100万回 言えばよかった」第5話が2月10日放送。「私には直木しかいない」と言う悠依に「新しい人生を生きて欲しい」と願う直木、2人のすれ違いに、SNSでは「切なすぎる」の大合唱が巻き起こっている。
愛する人を突然失ってしまった主人公の女性と、彼女にプロポーズしようと決めた矢先、何者かに殺められ魂だけになってしまった幼なじみ。その事件を追う魂が視える刑事。この3人を中心に繰り広げられるラブストーリーとなる本作。
「美容室ミーレ」で店長を務める美容師で、直木の身体の行方を捜していた相馬悠依に井上真央。悠依と口笛でコミュニケーションをとれるようになったが、自分の亡骸を見つけてしまう鳥野直木に佐藤健。
代々霊が見える家系の寺の息子で、直木の魂が見えるだけでなく、1話では自分の身体に直木が憑依した先浜警察署刑事課の巡査部長の魚住譲に松山ケンイチ。
亡くなった夫が譲と瓜二つだという脳神経科医の宋夏英にシム・ウンギョン。
直木と同じく幽霊だが、紙など軽いものであれば動かすことができる樋口昌通には板倉俊之(インパルス)。直木がシェフをしている洋食屋ハチドリのオーナーで、子ども食堂も開催している池澤英介に荒川良々。