くらし情報『「6秒間の軌跡」8話 高橋一生と橋爪功が織りなす会話劇に「間やらテンポも絶妙」「魅せるなぁ」と絶賛の声』

2023年3月5日 12:10

「6秒間の軌跡」8話 高橋一生と橋爪功が織りなす会話劇に「間やらテンポも絶妙」「魅せるなぁ」と絶賛の声

と話し、航は「ただ受け入れるしかなかった」と当時を振り返る。

離婚して5年が経ったある日、たまたま入った喫茶店で理代子と再会した星太郎は、ますますきれいになった彼女を見て「俺と一緒になったのが間違いだったんだなって思い知らされた」といい、「2人は出会い直した」と話す航。さらに話題は航と理代子のなれそめにも及び、理代子が花火大会のスポンサーの娘で、向こうの家族には結婚を反対されたが、彼女のために花火を上げて口説いたことも明かされた。

「6秒間の軌跡」8話 高橋一生と橋爪功が織りなす会話劇に「間やらテンポも絶妙」「魅せるなぁ」と絶賛の声

そんな航の告白に星太郎は、9歳の時、理代子が出て行って寂しかったが、そのことを航に話してはいけないと思っていたことや、航についていったことで自分もまた母親を捨てたが、同時に航と暮らすことで「親父を騙してるみたいな罪悪感」を抱き続けてきたこと。結婚しなかったのも相手が、理代子のように目の前から消えてしまうかもと不安を抱いていたから…と告白する。この2人のやり取りに「航さん墓場まで持っていってくれたらよかったのにw星太郎があまりに可哀想だ~!」「今回ほど星太郎がひかりちゃんと暮らしてて良かった… と思った回はなかったなぁ。父と母のあんな話を聞いた後でひとりなのは辛すぎる」

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