くらし情報『草彅剛、“コーダ”の手話通訳士に挑む「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」ドラマ化』

草彅剛、“コーダ”の手話通訳士に挑む「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」ドラマ化

のほぼ全ての役を、実際にろう・難聴の俳優が演じることが明らかになっている。

演出は「岸辺露伴」シリーズなどを手掛ける渡辺一貴。制作統括の伊藤学プロデューサーを中心に3年前からじっくり取材を重ね、構想を温めてきた作品であり、従来のドラマや映画を超えたリアリティで“ろう者”や“コーダ”が抱える悩みや葛藤を繊細に描いていく。もちろんこの作品の特徴でもあるミステリー要素も存分に堪能できる。

主演・草彅剛、原作者・丸山正樹らコメント到着

【草彅剛 コメント(主人公・荒井尚人役)】
今回、ろう者の方たちとご一緒させていただき、毎日、楽しい現場を共有しています。
手話の演技も初めてなので緊張しますが、ご覧になる皆さんが楽しめる作品になるよう、頑張ります!

【原作/丸山正樹 コメント】
この度、最高のスタッフ&キャストにより「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」が映像化されることが決まり、大変嬉しく思っています。脚本を拝読し、素晴らしい作品になることを確信しています。主演の草彅剛さんはもちろんのこと、信頼するろう者及びコーダの方に手話監修・指導をお願いすることができ、さらに「ろう者役はろう者俳優で」

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