2023年5月21日 10:00
高橋一生、アポロン・ギャラリーで佇む『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』公開直前ビジュアル&メイキング映像
高橋一生主演の人気ドラマ「岸辺露伴は動かない」の制作陣が再集結した『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』より公開直前ビジュアルとメイキング映像が解禁された。
ルーヴル美術館共同企画作品として描かれた、荒木飛呂彦初のフルカラー作品を仏パリロケ敢行で完全映画化した本作。フランスのルーヴル美術館を舞台に、“岸辺露伴最大の事件”が繰り広げられる。
公開を目前に控え、この度解禁されたのは、本作の舞台となった世界最大級の美術館・ルーヴル美術館でも最高級に美しい空間として知られるアポロン・ギャラリーで、主人公・岸辺露伴を演じる高橋一生が優美に佇む公開直前ビジュアルと、その撮影の模様を垣間見られるメイキング映像。
ルーヴル美術館といえば本作の劇中にも登場するレオナルド・ダ・ヴィンチによる「モナ・リザ」や「サモトラケのニケ」、「ミロのヴィーナス」など世界的に有名な美術品をはじめとする3万5000点近くが展示されており、その広大さは全館をじっくり鑑賞するには3日掛かると言われているほど圧倒的スケールを誇る。
そんな美の殿堂・ルーヴル美術館の中でもひと際輝きを放つのが、ルイ15世が戴冠式で使用した冠を始め歴代の王族や貴族たちが実際に身に着けていた稀有な宝飾品の数々が惜しみなく展示されている、まさに豪華絢爛という言葉がピッタリなアポロン・ギャラリーだ。