2023年6月23日 08:00
「あなたがしてくれなくても」最終話、奈緒“みち”の選択に「正直納得」など様々な声寄せられる
そんな時、陽一の家に姉の麻美(紺野まひる)が来て、子供の音楽教室の発表会に行けないため、みちに代わりを頼んだと言う。自分も行こうとする陽一に麻美は「あんたは来なくて良い」と告げるが…というのが最終回のストーリー。
結局、みちと陽一はよりを戻す。ラストシーンは買い物帰りらしきみちに、陽一が駆け寄って2人はじゃんけん。負けたみちは陽一の荷物をもつ羽目になるが、その後のじゃんけんで今度はみちが勝利。すると陽一はしゃがんでみちをおんぶしようとし、バランスを崩してみちが買ったものが坂道を転げ落ちてしまう。それを陽一が拾って、またじゃんけん…とはしゃぐ2人が路上でキスする、というものだった。
「みちは陽ちゃんにああして自然にキスして抱きしめてもらうことを望んでたんだなぁと。
私は泣けた」「私にとっては正直納得する、沁みる結末でした。色んな捉え方があっていいけれど、私はみちの立場にとても共感する」など、みちの“選択”に共鳴する声が上がっている。
また楓に「とりあえず最後まで楓がカッコ良くて可愛かった」「楓 絶対幸せになって欲しい。もうただそれだけ」といった反応多数。「田中みな実のイメージがガラッと変わったいいドラマだった!」